約 19,973 件
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/190.html
Trick or Treat!! 331 :名無し・1001決定投票間近@詳細は自治スレ:2008/11/01(土) 18 16 36 ID YiQs1kiX ≫69で伏線といった割に薄味になってしまった\(^o^)/ 某所で1枚だけうp済みですが回収。 スレ2≫331 ディフェンス スレ2≫331 馬鹿だけど あと紙袋と聞いて、てっきりこんなB級ホラーのあれな 奴かと……これでボディーガードのバイトできる気がする!
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/180.html
スレ2>>158 君が… 158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 16 02 15 ID xUDzpj6t ≫144
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/1092.html
オーバー30ジェネレーション 225 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2011/05/15(日) 21 43 16.66 ID kbfqL+RB 小ネタです 226 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2011/05/16(月) 09 53 07.07 ID ZU5GJK3V 真っ先に目が行くover30の文字 227 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2011/05/16(月) 21 11 45.30 ID sFgQ6w84 鼻血w 228 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2011/05/17(火) 01 15 32.65 ID jookpEvq バンド名は略してオバサンに違いない
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/1119.html
風紀委員長は見た! 因幡リオ。 ウサギでまじめ、まじめのまーこ。 彼女は見てしまった。 草むらに隠れるようにして、馬の塚本がカマキリ鎌田の服を荒々しく脱がすのを! たまたま風紀委員の活動で休み時間に校内ゴミ拾いをしていたら、校舎の外にある草むらがざわざわ鳴るので、そんなものを見てしまったのだ。 感度良好なバニーイヤーがいけないのです。 (うわー!女性向け同人展開がわが校にもキタのか?!来てしまったのか?!!) でも、もっと良い掛け算があるでしょ、×が。 リオの脳内にある妄想機関がフルに回転を始める。 白倉×はづきち。うん、グッドだ。実験道具も使っちゃったりするに違いない。 犬上×張本。意外とリードする犬上、おっかなびっくりな張本。ムッハァ! ヨハン×ザッキー。おお!旧知の仲がいやらしいハッテンを遂げちゃうパターン。ヨハン、お前、綺麗な髪してるよな。とかザッキーから迫ってムハー。 「何してんだ因幡?」 「『ルルのことは良いんだ…』とか言いはじめて、はぁはぁ……はっ!」 塚本に話しかけられて、リオは妄想のインナースペースの大海から急速浮上した。 あわてて口角のヨダレを拭って言う。 「そ、そっちこそ何してるのっ!」 「みればわかるだろ」 塚本は草むらに目をやる。 リオもつられてそちらを見る。 鎌田が、青々しげる草むらに、上半身裸で立っている。 「な?」 「…………」 わからん。全然、ひとかけらも意味がわからん。 「なんだよ、わかんねぇかな。この違和感のなさ。俺的にはちょっとした閃きだったっつーのに」 塚本は、その場にリオを残して猛ダッシュ。教室の方へ駆けていった。 残されたのは因幡リオというウサミミ少女と疑問符と、草むらに立たされたカマキリだけだった
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/491.html
しっぽの風紀委員長 「おや、モエさん。その尻尾はちょっとふさふさすぎやしません?」 放課後の教室、モエの不自然すぎる派手な尻尾に、わたしの目が止まった。 こうして生徒の風紀の乱れを許しておくと、わたしの桜の花咲く学校生活が枯れ果ててしまうこと必至。 そう。ここは風紀委員長として注意しなければ、と学園から託された使命を燃やす。 きっと、『若頭は12才(幼女)』のあの名シーン・第29話で、 森三一家が相手のシマに乗り込むときの気持ちと同じだろう。 己の信じる道を進むしかない。若頭の持つ刃のように、わたしもモエに正義の刃を振り下ろす。 しかし、モエはひょいと身体を翻し、わたしの風を切るだけの刃をニシシと嘲笑う。 「リオさあ、放課後ぐらいいいじゃんよ。エクステぐらい付けさてよね」 巷ではやりの尻尾のエクステ。彼女のように長い尾を持つ種族には、お誂えのファッションであるが、 わたしのような丸っこい尾を持つウサギにつけると、大変マヌケな姿になってしまう。しかし、規則は規則。 『若頭』の勇気を貰って、再度警告を促す。しかし、モエにはわたしの警鐘が妬みにしか聞こえないのだろう。 そのままふわりと華やか(すぎる)尻尾を揺らして、ハルカと一緒に街に繰り出してしまった。 同い年の女子高生のはずなのに、モエの気持ちを汲み取れないわたしってば。 ふん、わたしだっていっぱしの女の子だぞ。 控えめなボブショートと理知的な銀縁メガネのおかげで、 女の子にとって屈辱の言葉『地味』の烙印を押されてはや数年。 趣味もあまり大きな声で言えないもの(わたしが思うには、 大変文化的かつ先端的でわたしらの世代にとって、たいへん誇りのあるものだと思うが)、 と言うこともあって人目に付かぬよう、質素に高校生になるまで暮らしていた。 しかしこれじゃあ、折角の女の子が台無し。兎に角、ファッション雑誌に目を通そうと思う。 だが、新刊ラッシュを見据えて、わたしのサイフの紐を締める為に、 書店で買わずに我らが佳望学園自慢の図書館まで足を運ぶことを選ぶ。お金は生き物。 暇を持て余すカウンターには司書の織田さんが座っていた。 織田さんはわたしの顔を見ると、すぐににっこりと笑顔を返してくれた。 そうだ。織田さんに顔を覚えられることは、この空間では勲章を与えられたに等しい。 「あら、因幡さん。いらっしゃい」 「はい…。こんにちは」 織田さんのやさしい声で迎えられたわたしは、軽く会釈をして最新の雑誌が彩る一角へと足を運ぶ。 雑誌コーナーで手に取ったティーン向けのファッション雑誌を手にするだけで、 周りに花咲くファッションモデルになった気がする。 初めてアニメを見たとき感じた胸の高まりとはちと違う。 期待と大人の背伸びに胸弾ませるわたしを出迎えてきたのは、 わたしたちが生きるこの現代社会をすこぶる明確に表す、デカデカと並んだ文字羅列であった。 『犬っ子女子高生だいすき。即買!ノミ取りシャンプー』 『知らないなんて、超ありえない!なかよし同士で肉球マッサージ』 『つけとかないとヤバイ!ふわかわしっぽエクステ』 そうか…知らなかった。こんなことが流行っているなんて、 世の中の大海原は井戸で暮らす小さなうさぎに未知の世界だということを 教えてくれるじゃないか。そうなんだ。わたしは『ヤバイ』んだ。『ありえない』んだ。 このアクセサリー、欲しいなって思っていたけど、顔の見えない巨大なメディアから「ヤバイ」なんて言われると、 「今までひっそり生きてきて、ごめんなさい」と、 謝る相手もいないのに頭を下げてしまう。わたしのような地味で質素なケモノには、 おしゃれを楽しむ権利はないのかと自問自答を繰りかえす。 まさか、今までの短い人生をこの一冊でひっくり返されるとは思っていなかった。 ただ…わたし、因幡リオは…おしゃれがしたいのです。 うさぎ用の尻尾エクステ…それが欲しいのです。それだけです。 しかし、エクステって結構なお値段するんだな。初版限定のDVDとエクステを天秤にかけたら、 DVDが勝ってしまうでしょうね。 エクステはいつでも買えるけど、初版限定は…、はあ…。と、泣き言をいっても仕方がない。 はぁ、と溜め息と共に、パタムと華やかなモデルが表紙を飾る雑誌を音もなくたたみ、蔵書だけは豊富な 我らが図書館の雑誌コーナーからそそくさとわたしは立ち去る。きょうは木漏れ日が何となくまぶしい。 「おや…、因幡さん。きょうは?」 カウンターから司書の織田さんが雑誌を捲りながら、アンニュイな雰囲気漂わせて話しかけてきた。 わたしが本を借りもせずに立ち去ることはそうそうない、と思ったのだろう。わたしはすっとぼけて 「借りたい本がなかったんです」とウソ吹く。長い耳がウソツキとわたしを責めているのが分る。ごめんなさい。 「そうなんだ。わたしね、最近の子が読む雑誌をちょっと見てるんだけど…これ、気に入っちゃった」 すっと立ち上がると織田さんの腰の後ろに、尻尾のエクステが付いていた。 ウチに帰ると、弟のマオがリビングのソファーに腰掛け、雑誌を眺めながら一人悩んでいた。 テレビは相手にされてもいないのに、必至に天気予報を伝えている。きっと明日は今日より寒くなるだろうと。 後ろからマオをコツーンと頭を小突いてやると、わたしの思ったとおりの反応は無く、 やや薄いリアクション。ヘンな物でも食べたのか。 マオの顔を見ていると、何か思い悩んでいるようにも見える。 なんせ、わたしは彼の姉として十数年歩んでいますからね。 そのくらいのことはお見通しでございやす。ここは、姉として弟の話を聞いてやらなければ、 という使命感溢れるわたしの質問に対して、あどけない顔を見せるマオはいやいや口を開く。 「更紗のさあ、プレゼント…買ってきたいんだけど。いやいやいや!姉ちゃんには聞かないことにしよう!」 「なんでだよ。わたしはあんたのお姉ちゃんだよ」 「だって…姉ちゃん…分かんないだろうし、ファッションのこととか」 なんだと。うら若き乙女のわたしに対して何たる侮辱、お姉ちゃんだって、お姉ちゃんだって…。 立派な女の子ですよ。 弟の恋人のプレゼントのお見立て。冷静に考えれば、お節介な第三者の介入なのだが、 ここはひとつ、わたしも女の子代表としてこの生意気な少年にご意見進ぜよう。 長い耳をかっぽじいて、しかと聞きなさい。 「女の子はね、寒いのが大嫌いなのよ!だから、なにか暖まるものでも買っちゃいなさいよ」 「…例えば?どんなのがいいんだよ」 「う、えっと…『尻尾のエクステ』とかは?」 たった今、仕入れたばかりの付け焼刃をここで使うとは思っていなかった。しかし、付け焼刃でも一応『刃』。 わたしの一刀はマオへと確実に届いているようであった。 その証拠にいつもなら返してくる文句をきょうは一つも言わない。 弟は素直に「うん」と頷き、奥へ引っ込んでいく。 さて、わたしはそんなことより年度末の新刊ラッシュが気にかかる。 各出版社も決算月なので、待ちに待ったあのコミック、ラノベの新刊が出るんだよね。 楽しみだな、しっかり生きよう。 そのためにも、雀の涙の財産を必至に守り抜きますか。でも…わたしも欲しいな…。うさぎ用の尻尾エクステ…。 翌日は私たちの街にとって珍しく雪降る景色であった。 その雪は下校の時間が過ぎても地上に散らすことをやめなかった。 それでも空を飛びまわる宮元、背中を丸めるネコの三斑、固まったままの鎌田。 久しぶりの冬将軍にひれ伏す者、歯向かう者、人それぞれ。 そしてモエは尻尾にふっさふさの派手なエクステをつけて、街へと繰り出した。 今日も注意を促そうとした矢先、モエの方からの先制パンチを真っ向から受ける。 「ねえ!リオさあ。この尻尾のエクステさあ…タスクったら『ダッセえ…』って言うんだよ。ムカつくよね!」 そう言えば、モエには中等部の弟がいたっけな。タスクくんだ。 この間会ったときは、大人しそうだったんだけどなあ。 弟ってやつは何処も同じなのだろうか。ちょっとばかりモエさんの気持ちが分かった、街が白い日だった。 おしまい。 関連:因幡リオ 芹沢モエ 司書の織田 因幡マオ
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/934.html
伊賀野ちとせ
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/450.html
さっさと立ててきなさい! 970 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/01/12(月) 17 56 11 ID lXnCQkyX
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/729.html
プリ交換 50 名前: 創る名無しに見る名無し [sage] 投稿日: 2009/06/03(水) 00 27 38 ID ItU13HxV ≫47 さすっぺんっだーっ! 「朱美ぃ、プリ交換しよー」 「あー、今日持ってきてたかなぁ」 プリクラの部分を楽しんで描いたのに縮小して見辛くなって しまったという/(^o^)\
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/454.html
ケモノ学校シリーズ:SS 4スレ目の作品 ケモノ学校シリーズ:登場人物 +一覧 名簿 教師 初等部 中等部 高等部 学外関係者 ケモノ学校シリーズ:絵 +一覧 1スレ目の作品一覧 2スレ目の作品一覧 3スレ目の作品一覧 4スレ目の作品一覧 5スレ目の作品一覧 6スレ目の作品一覧 7スレ目の作品一覧 8スレ目の作品一覧 ケモノ学校シリーズ:漫画 +一覧 1スレ目の作品一覧 2スレ目の作品一覧 3スレ目の作品一覧 4スレ目の作品一覧 5スレ目の作品一覧 6スレ目の作品一覧 7スレ目の作品一覧 8スレ目の作品一覧 ケモノ学校シリーズ:その他 ケモ学カレンダー ◆1スレ目の作品一覧 ◆2スレ目の作品一覧 ◆3スレ目の作品一覧 ◆5スレ目の作品一覧 ◆6スレ目の作品一覧 ◆7スレ目の作品一覧 ◆8スレ目の作品一覧 ◆9スレ目の作品一覧 ◆10スレ目の作品一覧 ケモノ学校シリーズ:SS 4スレ目の作品 題名 初出 作者 ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん! スレ4 64-66 わんこ◆TC02kfS2Q2氏 Blue sky ~この青い空に春を呼ぶ~ /前編・後編 スレ4 99-132 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 しっぽの風紀委員長 スレ4 178-180 わんこ◆TC02kfS2Q2氏 ネコにかつお節 スレ4 185-188 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 鎌田も高校生 スレ4 207 携帯◆4c4pP9RpKE氏 我が家の新年恒例行事/第1話 スレ4 231-234 秘訣 スレ4 309-310 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 良心の呵責 スレ4 318 携帯◆4c4pP9RpKE氏 静かな図書館/1 2 3 4 5 6 スレ3 263~455,スレ4 323 星の屑◆mdj2QjZJos氏・通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 幸せ創め スレ4 348-352 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 魔女の家 スレ4 370 イタズラを届けに スレ4 379 携帯◆4c4pP9RpKE氏 ヨハン先生が買い物をしているようです。 スレ4 381 逆襲のサン スレ4 382-384 携帯◆4c4pP9RpKE氏 静かなる激昂 スレ4 386-387 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 静粛に! スレ4 388 星の屑◆mdj2QjZJos氏 彼らの怖いもの スレ4 392 昔話 ~小さな体の深い歴史~ スレ4 396-411 秘密の英先生 スレ4 439-442 冬の風物詩/1話 2話 3話 スレ3 948-953,スレ4 453-467,スレ5 450-458 生酔い本性違わず スレ4 478-482 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 さよなら早良なずな スレ4 526-534 わんこ◆TC02kfS2Q2氏 敗者は只去るのみ スレ4 563-564 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 初心者の罠 スレ4 570-571 星の屑◆mdj2QjZJos氏 ロールちゃん スレ4 600-601 わんこ◆TC02kfS2Q2氏 Blue sky ~二筋の入道雲がやってきた~ /前編・後編 スレ4 606-637 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 大きな家には大きな風 スレ4 675-677 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 英先生の英語授業 スレ4 707 夜会 スレ4 721-726 わんこ◆TC02kfS2Q2氏 ラブスクエアⅡ スレ4 756-773 ヤマネコ スレ4 798-800 わんこ◆TC02kfS2Q2氏 お受験 スレ4 868-870 直情径行 スレ4 930-934 通りすがり◆/zsiCmwdl.氏 ケモノ学校シリーズ TOPへ戻る
https://w.atwiki.jp/jujin/pages/765.html
目撃 ≫312 とりあえず見られた人がサン先生じゃなくてよかったよね